南アフリカでの活動状況
南アフリカでの活動状況
南アフリカのSAPESI、そして日本のSapesi-Japanは、南アフリカ初等教育省の要請を請けて、2009年度より、計100台、全96教育区を移動図書館車活動をカバーすることを目標に運営を行っています。
《各州別の状況》 2015年8月現在
1.Western Cape 西ケープ州(計3台寄贈)
2.Northern Cape 北ケープ州(計2台寄贈)
3.Eastern Cape 東ケープ州(計2台寄贈)
4.KwaZulu-Natal クワズールー・ナタール州(計8台寄贈)
5.Free State フリーステート州(計11台寄贈)
6.North-West 北西州(計2台寄贈)
7.Gauteng ハウテング州(計2台寄贈)
8.Mpmalunga ムプマランガ州(計6台寄贈)
9.Limpopo リンポポ州(計2台寄贈)
現在の南アフリカでの移動図書館巡回活動は、南ア政府の初等教育省(Department of Primary Education)が国のガイドラインに基き、9つある各州の教育庁が、人事、予算管理、車輌保守など運営統括しています。
州 内部では、日本と同様、教育区(Educational Districts)に細分されている為、実際に巡回している活動は、各教育区事務所(Resource Centreなど)などに車輌が配置され、Resource Centreから教育区内の学校に図書館車は巡回されています。
※これまでの送付実績に関しては、こちらをご覧ください。