日経産業新聞のコラム「新人脈地脈」に記事掲載
日経産業新聞のコラム「新人脈地脈」に記事掲載
2010年1月21日
2010年1月21日号の日経産業新聞コラム「新人脈地脈」コーナーに、ヒューマンネットワークの観点から、私たちの活動について記事掲載されました。
日経産業新聞は、日本経済新聞社が発行している主に産業や企業情報に特化したビジネス専門紙で、読者層はまさに企業・経済界の方がほとんどです。その専門紙に、南アフリカ在住の理事長の蓮沼、事務局長の武藤、そして日本側のメンバーで技術士の井出川の3名が、それぞれどんな接点で、Sapesi-Japanが形成されたのかというストーリーが記載されています。
私たちSapesi-Japanのメンバーで最大の共通点は、全員がビジネスマンであること。カウンターパートである南アフリカのSAPESIも同じく、メンバー全員がビジネスマンです。
しかし、「ビジネスマン」という共通の括り以外は、それぞれ色々な出会いと経歴の持ったメンバーによって形成されており、各メンバーそれぞれの知識・経験・技能を大きな強みとして発揮しています。その結果、もう1つの共通点である「全員が教育支援業務未経験」というハンデを乗り切って活動に従事出来ています。
この稀有な経緯で設立されたSapesi-Japanが、今回の「新・人脈地脈」コーナーで関心頂き、記事に紹介されています。
こちらも著作権の関係がありますので、記事の一部をキャプションして画像化しました。詳細な記事内容は、是非お買い求め頂く等してご覧いただければと思います。
改めて記事を読み直すと、本当に面白いコラムです。