《概要》 南アフリカ共和国の啓発活動
《概要》 南アフリカ共和国の啓発活動
私たちが活動対象としている南アフリカ共和国について皆様どの位ご存知でしょうか。事業活動の紹介を行う上では、必ず知ってもらいたいことが、今の南アフリカの現状。今の南アフリカについて、様々な視点から捉えた生の声をより多くの方に知ってもらう活動も私たちの重要な任務のひとつです。
理事長の蓮沼は、1998年よりソニー南アフリカ時代より滞在し、退職後も引き続きSAPESIの活動で現在も滞在しています。ヨハネスブルクに通算して10年滞在しています。また、事務局長の武藤は、2006年よりトヨタ自動車南アフリカに勤務し、ダーバンに2年間滞在し、現在国内でSapesi-Japanに従事しています。南アフリカ滞在中に、SAPESIにも参画し、ダーバン滞在中も実際に移動図書館車に同乗して学校訪問も行いました。
また、メンバーである池澤と井出川は09年3月に移動図書館車活動を視察しました。
Sapesi-Japanは国内活動が殆どですが、現地のスタッフや南アフリカ大使館関係者、在日南アフリカ商工会議所の準会員でもあるので、常にHOTな話題が提供できます。
2010年サッカーワールドカップの開催で、今まさに注目されている南アフリカ。メディアで提供されている情報以外のディープな情報もこのサイトや実際の講演会などでご紹介して、多くの方が南アフリカに関心を持っていただくことを目的に活動しています。
上の4枚の写真は、2007年8月、IFLA「国際図書館連盟」ダーバン大会で参加された日本人図書館関係者を集って、SAPESIと情報交換会を実施しました。